転載: richardkoshimizu’s blog
セシウム137濃度が福島原発から「70~100キロ沖が最も高い」理由は簡単です。 作成日時 : 2012/03/15 20:33
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201203/article_75.html
セシウム137濃度が福島原発から「70~100キロ沖が最も高い」理由は簡単です。
RK独立党の方には釈迦に説法ですが、要するに人工地震目的の3.11東北沖海底核爆発で発生したセシウムが東北沖の震源域で最も高濃度で発見されたということです。発生源は、福島原発からの「漏出」ではありません。黒幕さんは必死に原発由来の汚染を偽装していますが、もはや、猫でも真実が分かります。ユダ金さん、追い詰められましたね。自国の学者も管理しきれなくなっている。情報感謝。
●福島原発沖で千倍のセシウム 昨年6月、米研究所調査
2012年02月22日 11:51
http://www.chibanippo.co.jp/c/newspack/20120222/69613
【ワシントン共同】昨年6月に東京電力福島第1原発沖を調査した米ウッズホール海洋学研究所のチームは21日、事故前に比べて最大で約千倍の濃度のセシウム137を海水から検出したと、米ユタ州で開かれた海洋科学に関する会議で発表した。AP通信が報じた。
同研究所によると、70~100キロ沖が最も濃度が高く、汚染は約600キロ沖まで及んでいた。人の健康や海洋生物にすぐに影響するレベルではないとしている。
チームは原発から東方に約30~600キロ離れた太平洋で海水や魚、微生物を調査。採取した海水には事故前に比べ10~千倍高いレベルのセシウムが含まれていた。