転載: richardkoshimizu’s blog
「東アゼルバイジャン州の州都タブリーズは貿易の要所であり、核施設があると言われている都市。」 作成日時 : 2012/08/12 20:38
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201208/article_41.html
「東アゼルバイジャン州の州都タブリーズは貿易の要所であり、核施設があると言われている都市。」情報感謝。
イラン北西部地震の死者200人以上に、救助活動は難航
2012年08月12日(日)13時47分
http://m.newsweekjapan.jp/headlines/world/2012/08/79961.php
8月12日、イラン北西部でマグニチュード(M)6を超える地震が立て続けに2回発生し、180人が死亡、1300人が負傷した。写真は11日撮影。ファルス通信提供(2012年 ロイター)
[ドバイ 12日 ロイター] イラン北西部の東アゼルバイジャン州で11日午後、マグニチュード(M)6を超える地震が立て続けに2回発生し、220人が死亡、1500人が負傷した。その後も40回以上の余震が続いている。
米地質調査所(USGS)によると、初めに起こった地震の規模はM6.4で、その11分後にM6.3の地震が発生し、被害が拡大した。
農村部では多くの建物が倒壊しており、依然としてがれきの下敷きになっている人がいることなどから、イラン当局では今後も死傷者の数が増えるとみている。
イランのメディアによると、6つの村が壊滅し、60以上の村で甚大な被害が出ているという。引き続き救助活動が続けられているが、まだ救助隊が到達できていない村もあり、活動は難航している。
メヘル通信の報道によれば、医療物資が不足する中、2人の医者で患者500人の対応を迫られている病院もあるという。同国政府は、48台の救急車と500袋の血液バッグを現地へ送り、支援を行っている。
東アゼルバイジャン州の州都タブリーズは貿易の要所であり、核施設があると言われている都市。