転載: richardkoshimizu’s blog
「大半は、長老の江沢民氏につながるメンバーで固められるもよう」 作成日時 : 2012/11/14 13:54
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_85.html
「残る5つの席をめぐる争いでは、当初、胡錦涛氏に近い改革派が入ることが有力視されていたが、駆け引きの末、大半は、長老の江沢民氏につながるメンバーで固められるもよう。」
とありますが、フジサンケイの報道も日々変遷しているので、これだけでは判断しようがないですね。
互いに汚職ネタで攻撃しあっている最中でしょうから。小松菜で。
中国共産党大会、14日閉幕 最高指導部の新体制の顔ぶれに注目
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00235355.html
中国・北京で開かれている共産党大会が、14日に閉幕する。これを受けて、15日には、新しい最高指導部が誕生するが、激しい権力闘争の末、新体制が、どういった顔ぶれとなるのか、注目されている。
1週間にわたり、開かれていた共産党大会は、中央委員を選ぶ選挙など、最後の日程が行われている。
このあと、胡錦涛総書記の演説があり、閉幕する。
胡錦涛国家主席は、共産党トップの総書記を退くにあたり、自らが提唱した「科学的発展観」を重要思想として、党の規約に盛り込むとみられ、毛沢東氏やトウ小平氏など、歴代指導者と同列に並べ、権威づけをする。
党大会は14日、選挙で、およそ200人の中央委員を選んで閉幕し、15日、この中央委員の全体会議で、最高指導部の政治局常務委員が決まる。
しかし、こうした過程は、海外メディアには公開されない。
常務委員は、これまでの9人から7人に減り、現在の常務委員からは、習近平氏、李克強氏が残る見通し。
残る5つの席をめぐる争いでは、当初、胡錦涛氏に近い改革派が入ることが有力視されていたが、駆け引きの末、大半は、長老の江沢民氏につながるメンバーで固められるもよう。
激しい政治闘争の結果、誕生する最高指導部の顔ぶれは、日本時間15日正午に明らかになる。
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