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地震の真相~情報拡散希望

転載: 中国共産党大会 4大人事 習派期待外れ、江派後退 中国軍、胡派巻き返し

転載: richardkoshimizu’s blog


中国共産党大会 4大人事 習派期待外れ、江派後退 中国軍、胡派巻き返し      作成日時 : 2012/11/15 15:15


http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_96.html




中国共産党大会 4大人事 習派期待外れ、江派後退 中国軍、胡派巻き返し

池袋の中国人(上海人)に聞いてみました。

江沢民一派が復権することはありえないそうで。上海閥は悪いことをやりすぎて国民から四面楚歌。

(注:楚歌:こんなの。)

http://www.youtube.com/watch?v=_7uU9v32o5c

上海の幹部すら上海出身者は皆無。上海閥になにか権力を与えようとすると広東や北京が黙っていない。「おめぇら、もう十分甘い汁をすったろうがっ!」だそうです。習近平が実権を握っても中国を戦争に誘導するなど無理。国民は誰ひとり戦争など望んでいない...のだそうです。

軍のトップには習近平が就任したけど、現場の最高幹部は10月末の時点で胡錦涛さんの側近が固めていたみたいですね。むしろ、尖閣軍事衝突の危機は薄まったそうです。これじゃあ、インチキ戦争の惹起は難しい。胡錦涛さんも安心して引退できるということかな。情報感謝。

中国共産党大会 4大人事 習派期待外れ、江派後退 中国軍、胡派巻き返し
2012.10.26 08:10 (1/2ページ)[中国]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121026/chn12102608120000-n1.htm

■反日危険視か最高指導部の代償か
【北京=矢板明夫】5年に1度の中国共産党大会を2週間後に控え、党中央軍事委員会は25日、人民解放軍4大機関のトップ人事を発表した。胡錦濤国家主席に近い勢力が躍進し、習近平国家副主席の腹心も2つの重要ポストを得たが、今春に失脚した薄煕来・前重慶市党委員会書記に近いとされる太子党(高級幹部子弟)の主要メンバーは外された。同時に江沢民前国家主席勢力の後退が際立った。この夏、対日政策の主導権などを保守派に奪われた胡錦濤派の巻き返しをうかがわせる人事となった。

新たな軍人事では、作戦や情報を担当する総参謀長と、人事や思想教育を担当する総政治部主任に、胡主席の側近の房峰輝上将と張陽上将がそれぞれ抜擢(ばってき)された。張氏は直前まで海外メディアに注目されていなかったダークホースだった。空軍司令官に決まった馬暁天氏は太子党だが、胡派に近い人物だとされている。

「国際協調を主張する胡派が最重要ポストを押さえたことで、南シナ海と尖閣諸島周辺で軍事衝突が起きる確率は下がった」と分析する共産党筋もいる。


中国解放軍、江氏の影響力を排除=薄熙来事件も流れ変える-4総部トップ、世代交代
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201210/2012102500409

【北京時事】中国国防省は25日、11月8日開幕の共産党大会に先立ち、人民解放軍の総参謀長など4総部トップを若返らせる人事を発表、軍指導部は一気に世代交代が進んだ。軍の作戦・情報を統括する総参謀長に就任した房峰輝北京軍区司令官(61)ら胡錦濤国家主席(中央軍事委員会主席)に近い幹部の登用が進んだのが特徴だ。




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by d451ddpp | 2013-03-14 23:26 | 情報拡散希望
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