転載: richardkoshimizu’s blog
たまたまボクシングの試合をテレビで見ていて大変良い出来事であると喜んでいます。 作成日時 : 2013/04/07 21:49
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201304/article_38.html
たまたまボクシングの試合をテレビで見ていて大変良い出来事であると喜んでいます。
6回目の防衛戦だというチャンピオンのKさんですが、本人もセコンドも取り巻きもリングサイドの橋の下某も品の悪さが鼻についてもとから気に入らなかったのですが。
今日の試合は挑戦者のタイの選手が非常によく戦ってくれて見事にKを圧倒した。だが、12ラウンドの後の判定では予想通り2-1の僅差でKが勝ったことになった。
そりゃ、当然でしょう。Kが負けてしまえば、ボクシング協会自体、金のなる木の日本市場を失う。創価TBSもドル箱番組を失う。ジャッジも裏金が入らなくなる。などなど。よって、KがKOされない限りKが負けることはない。
今日の試合ほどボクシングの表と裏がはっきり見えた試合はなかった。日本人でもタイ選手の頑張りに拍手した人、共感を覚えた人が多かったのではないか?(私RKもタイ選手を精いっぱい応援しましたが。)
だが、結末は、シナリオ通りKの勝ち。この放送を見ていた日本人の多くは「なんだ、八百長かよ」とすっきりしない思いを抱いたはずです。スポーツ国際試合で平然と不公平が行使されることに憤懣を覚えた人たちは多いでしょう。
タイの選手には悪いですが、これでまた、「この世の中」に不信を持つ人が増えた。「世の中何もかもおかしい。スポーツだけじゃない。政治も経済も。天気すらおかしい。」
今までテレビに騙され続けてきたB層の人たちに「疑問」を抱かせる機会を創価TBSが作った。これはなかなかできないオウンゴールであると思います。よくやった、創価。
日本人は不正や不公平が大嫌いです。
テレビ界・スポーツ界に巣食う在日裏社会、部落裏社会の皆さんには日本人のそこのところが分かっていない。だから墓穴を掘った。ありがとう。
P.S.:Kは試合後「申し訳ない」を連発していましたが、自分が本当は負けていたと自覚していたからでしょう。であるなら、即刻、タイトルを返上して筋を通すべきです。
「申し訳ない」で批判をかわそうとしているようにしか見えませんでしたが。
あーこの類、嫌いです。似非右翼と同じにおいがします。
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