転載: richardkoshimizu’s blog
なにこれ? 作成日時 : 2013/06/26 13:24
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201306/article_190.html
【日本郵政】「日本郵政グループの日本郵便」「商船三井は17日、同社が運航する「MOLコンフォート」が同日正午頃(現地時間午前7時頃)、荒天下のインド洋をシンガポールからジェダに向け航行中に、北緯12度30分/東経60度付近で船体中央部に亀裂が生じ、ホールド内への浸水により自力航行不能に陥ったと発表した。」
「米国からシリア反乱軍向けの武器を積載して、シンガポールからジェッダに向かう4500個のコンテナーを積んだMol Comfortと言う名称の船がインド洋で遭難した。」【何やってんの?】
http://www.scworld.biz/logi-today/?p=68806
商船三井は17日、同社が運航するコンテナ船「MOLコンフォート」が同日正午頃(現地時間午前7時頃)、荒天下のインド洋をシンガポールからジェダに向け航行中に、北緯12度30分/東経60度付近で船体中央部に亀裂が生じ、ホールド内への浸水により自力航行不能に陥ったと発表した。
積載していたコンテナ貨物の一部が流出したか損傷を受けた可能性があり、詳細の確認を急いでいる。MOLコンフォート号の損傷は大きく、乗組員26人は救命ボートで退避、付近を航行中の他船に全員無事救助された。
同社は武藤光一社長を本部長とするM号重大海難対策本部を設置、「全社をあげて対応に当たっている」としている。
■MOLコンフォートの概要
船種:コンテナ船(8000TEU型)
積荷:コンテナ4382ユニット(7041TEU)
乗組員:26人(ロシア人11人、ウクライナ人1人、フィリピン人14人)
船籍:バハマ
就航年:2008年
http://mainichi.jp/select/news/20130619k0000m020058000c.html
毎日新聞 2013年06月18日 20時27分
日本郵政グループの日本郵便は18日、インド洋で商船三井のコンテナ船が浸水し自力航行できなくなった海難事故により、積載されていた外国宛ての郵便物が海に流されたり、水にぬれたりする被害が出た可能性があると発表した。コンテナ船は現在漂流している。
被害を受けた可能性があるのは、日本国内で5月中旬ごろにイギリスやスペイン、ドイツなど欧州方面の29カ国宛てに船便で引き受けた郵便物。書留郵便と小包に関しては被害状況を確認した上で、顧客に連絡して損害を賠償する。
問い合わせは川崎東郵便局第1国際郵便部、電話044(589)6708。(共同)
米国から出荷されたシリア反乱軍用武器の積載船が二つに折れ、沈没
2013年6月22日
http://philosophers-stone.co.uk/wordpress/2013/06/container-ship-carrying-weapons-for-syrian-rebels-splits-in-halfsinks/
Ship carrying U.S. weapons for Syrian rebels breaks in half, sinks
Exopermaculture June 22, 2013
米国からシリア反乱軍向けの武器を積載して、シンガポールからジェッダに向かう4500個のコンテナーを積んだMol Comfortと言う名称の船がインド洋で遭難した。
Mol Comfortはシンガポールからジェッダ経由で来たヨーロッパに向かう航海の最中に未知の理由で二つに折れ、数百個の洋上に浮かぶコンテナーと、海洋運搬業界に衝撃を残して沈没した。
沈没前の写真から見られる通り、船に与えられた衝撃は、不可能に近い、大きいものであった。
この日本で建造された外洋航行用の近代的なコンテナー船では始めてのケースで、まるで建造ミスがあったように、真っ二つに折れて沈没した。
このような事がかつて起こったことはなく、誰もこのようなことが起こるとは、理論にも反することなので、信じられないものである。
起こりえないことが、ここに起こったのだ。
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