転載: richardkoshimizu’s blog
アベノミクス「わらに付いた火」=効果は短期間―ドイツ連銀論評(時事通信) 作成日時 : 2013/08/21 08:31
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201308/article_99.html
バーベキューやるとき新聞紙に火をつけると最初は勢いよく燃えるけど、すぐに消えてしまって炭の着火に失敗する。残るのは無残な燃えカス。風に舞ってあたりを汚すだけ。
これと安倍某のサギノミクスは全く同じ。最初だけなんですね。ドイツ連邦銀行は、サギノミクス効果が14年には大幅縮小、15年には逆に景気の足かせになる....と、冷徹に予測。
そこに消費増税が重なって、マイナス効果が増幅。賃上げはなされず、労働者の不満は爆発。最終的に内乱状態へ。結末は統制国家化。日中戦争。
これを実現するための不正選挙。
情報感謝。
2013/8/21 08:05
アベノミクス「わらに付いた火」=効果は短期間―ドイツ連銀論評(時事通信) - Y!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130820-
【フランクフルト時事】ドイツ連邦銀行(中央銀行)は20日までに発表した8月の月報で、日本の経済政策「アベノミクス」による景気押し上げ効果は「わらに付いた火」のように、短期間で消え去るとの批判的な分析を示した。
月報は、アベノミクスについて4ページにわたる特集を掲載。同政策は2013年には国内総生産(GDP)を1.25%程度押し上げるが、14年には効果が大幅に縮小、15年には逆に景気の足かせになると予想。「中期的には、わらに付いた火であることが分かるだろう」とした。
その理由として、景気刺激策が将来の需要を先取りしていることや、刺激策終了が14年4月に予定される消費税引き上げと重なり、マイナス効果が増幅することを挙げた。また、労組の力が比較的弱い日本で、必要な賃上げができるかは疑問とも指摘。政府が金融政策への影響を強めていることも、物価安定が阻害されるなど負の効果が出る恐れがあるとした。
砂頭巾
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