転載: richardkoshimizu’s blog
シリア化学物質使用疑惑、国連安保理が調査の可能性 作成日時 : 2014/04/25 06:46
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201404/article_242.html
英語の話せない韓国人の事務総長がトップにいる国連さん、シリアの化学攻撃を調べるなら、まっさきに「化学兵器のシリアへの移送に関与した米国」を調べてくださいね。
シリア化学物質使用疑惑、国連安保理が調査の可能性
ニューヨーク=春日芳晃(朝匪新聞)
2014年4月25日01時55分
http://www.asahi.com/articles/ASG4S32Y9G4SUHBI014.html
内戦下のシリアで今月新たに化学物質を使ったとみられる攻撃があったことを受けて、国連安全保障理事が23日に開いた会合で、英国など複数の理事国が事実関係の調査を求めた。シリアでは現在、化学兵器禁止機関(OPCW)がアサド政権が保有する化学兵器とその原料の廃棄を進めているさなかで、新たな使用疑惑が波紋を広げている。
理事国関係者によると、この日開かれた安保理会合(非公開)では、OPCWと国連のシリア化学兵器査察団のカーグ特別調整官が、今月新たに有毒の塩素ガスが攻撃に使用された疑惑を報告。閉会後に会見した今月の安保理議長、ナイジェリアのオグゥ国連大使は「理事国は塩素ガスで死傷者が出た地域があるとする報告に重大な懸念を示しており、調査を要求した」と述べ、事実関係を調査する可能性を示した。
反体制派の発表によると、西部ハマ近郊や首都ダマスカス近郊で今月中旬、塩素ガスによるとみられる攻撃が相次ぎ、住民数十人以上が呼吸困難になるなどの被害が出たという。政権と反体制派はともに相手側が使ったと非難している。(ニューヨーク=春日芳晃)
アメリカ政府が化学兵器の移送に関与
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/44526-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%8C%E5%8C%96%E5%AD%A6%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%81%AE%E7%A7%BB%E9%80%81%E3%81%AB%E9%96%A2%E4%B8%8E
アメリカの研究者が、アメリカ政府がシリアの武装集団への化学兵器の移送に関与したことを明らかにしました。
IRIBによりますと、この研究者はアメリカ政府が、シリア政府に反対する武装グループのシリアでのサリンガス使用と化学兵器による攻撃に関与したことを明らかにしました。
この研究者はまた、アメリカのリチャード・ルーガー元上院議員が、サリンガスをアメリカに属しているグルジアの研究所から、トルコを経由し、シリアに持ち込む手はずを整えたとしています。
この報告によると、トルコ軍が、シリア国境地帯で武装グループにサリンガスを届ける役割を果たしていたということです。
シリアの武装グループも、2013年8月に行なわれ、西側や国際社会の反応を引き起こした首都ダマスカスの郊外に対する攻撃などで、サリンガスを数回にわたって利用しました。
アメリカとロシアの国連安保理における衝突のあと、西側政府はシリアをダマスカス近郊のグータ東部への化学兵器攻撃の責任者だとして、その後、国連安保理はシリアの化学兵器の廃絶に関する決議を出しました。
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