転載: richardkoshimizu’s blog
◆1~3月期実質GDP改定値、年率6.7%増に上方修正 作成日時 : 2014/06/11 08:09
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_88.html
1-3月が消費増税前のかけこみ需要でGDPが伸びて当たり前。
それをあたかも景気回復しているかのように「年率6.7%増に上方修正」と書く日本不敬罪新聞さん、おはようございます。
「民間設備投資が4.9%増から7.6%増に大きく引き上げられた」のは、消費増税前に仕方なく設備を手当しただけのことですよね。当然、これから反動が来ますよね。
政府は「景気は横ばい」と言っていますが、そのへんはなぜ記事に反映しないのですか?景気は上向いていないと政府が言っているのですよ。
成長度に対する寄与度が「外需はマイナス0.3%」というのは?サギノミクスで輸出が増えたのではないのですか?話がおかしいですね。
ユダヤ金の金融詐欺師から「なんとか景気がいいように見せかけろ」と命令されているのですね。ご苦労様です。情報感謝。
2014/6/11 00:38
こちらも景気回復捏造記事です。
◆1~3月期実質GDP改定値、年率6.7%増に上方修正
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL090H9_Z00C14A6000000/
発表しているのが内閣だからタチが悪い。シャブ打ちながら発表なので信頼度ゼロ。1-3月は消費税増税前の駆け込み需要で個人消費が伸びただけ。企業の投資も期末と消費税増税の影響で多少は伸びただろう。いずれにせよ1-3月の特殊な四半期を無理矢理年率換算して6.7%増とは笑止千万です。 更に、WSJの記事はオウンゴール。
◆日本の1-3月期GDP改定値、6.7%増に上方修正
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303861104579613002000232372
内閣府が9日発表した2014年1-3月期の実質国内総生産(GDP)改訂値は、前期比年率換算で6.7%増と、速報値の5.9%増から上方修正された。
民間設備投資が4.9%増から7.6%増に大きく引き上げられたほか、個人消費も2.1%増から2.2%増に上方修正された。
成長率に対する寄与度を内外需別にみると、国内需要がプラス1.9%、外需はマイナス0.3%となった。
ランスロット
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