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5月に統一教会の韓国の幹部が来日して、菅官房チンパンジーや高村統一教会顧問弁護士副総裁と会っていたと、ばれてしまったのね。


「私どもは5月7~12日に日本を訪問した」


「訪日初日に自民党本部に行き、高村正彦副総裁、田中和徳同党国際局長が歓迎してくれた」


「京王プラザホテルで開催した(同会関係者との)シンポジウムに国会議員6人が参加した」


「日米安保の権威、安倍首相に毎日、報告する政府要職者とも会った」(萩生田犯罪者と思われる。)


「最終日には菅義偉官房長官が首相官邸に私どもを招待してくれた」


安倍一味の幹部が、統一教会の幹部の訪問を受けるのは当たり前。自民党清和会は、統一教会の直営派閥。安倍チルドレンは、どいつもこいつも、統一教会出自の背乗りなりすまし朝鮮人。


この週刊朝日の大ヒット記事で、安倍政権の背後の統一教会の姿に焦点があてられるのは快挙です。


統一教会は、ロックフェラー一味と癒着した1%オリガーキ強欲ユダヤ人の支配下にあり、同時に北朝鮮の金王朝の代理人でもある。(この2者を結ぶ役割を演じているのが統一麻薬密輸教会。)日本会議・清和会・統一教会は、同じ人脈の朝鮮人組織であり、日本に寄生し日本を乗っ取るのが役割。


それを国民に分からしめるような愚かな行動をわざわざとってくれた菅パンジー、高村統一弁護士らに大変感謝。





ハラ


自殺行為なのか、アベ一味に見切りをつけたのか。


●旧統一教会幹部ご一行を“歓迎”した菅官房長官、高村副総裁らの思惑〈週刊朝日〉


7/13(木) 7:00配信


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170712-00000011-sasahi-pol


旧統一教会(世界平和統一家庭連合)が全世界に配信したネット番組の内容が波紋を呼んでいる。


  同会の幹部が菅義偉官房長官から首相官邸に招待されたり、自民党本部で高村正彦副総裁ら幹部と面会したりと大歓迎を受けたと発言したのだ。


 これらの発言は同会所有の放送局「PeaceTV」が5月19日、韓国で放送した「天地人真の父母様主管 韓・日・米 希望前進大会 勝利特別報告会」という番組内で飛び出した。


 番組は同会の金起勲(キムギフン)北米大陸会長らが信者に向け、活動報告をしている様子を韓国から生中継したもので、以下の発言があった。


「私どもは5月7~12日に日本を訪問した」


「訪日初日に自民党本部に行き、高村正彦副総裁、田中和徳同党国際局長が歓迎してくれた」


「京王プラザホテルで開催した(同会関係者との)シンポジウムに国会議員6人が参加した」


「日米安保の権威、安倍首相に毎日、報告する政府要職者とも会った」(萩生田犯罪者と思われる。)


「最終日には菅義偉官房長官が首相官邸に私どもを招待してくれた」


 同会の宗教行事「国際合同祝福結婚式」は、歌手の桜田淳子らが1992年に参加して、日本で物議をかもしたこともある。事実なのだろうか?


 同ネット中継では、金会長一行と会談する高村副総裁と田中議員らの画像も流されていた。


 金会長一行が初日(5月7日)、自民党本部で会ったという高村副総裁は弁護士出身で、過去に同会の訴訟を担当したと報じられたことがある。


 同席した田中議員も昨年10月、川崎駅構内で同会と関係が深い日刊紙「世界日報」を名刺とともに配布したと報じられ、関係が取り沙汰されたことがあった。


 高村副総裁を取材すると、「党本部の要請でお会いした。米国の議員団と聞いていたが、どういう団体なのか、よくわからなかった。国会議員になる前、旧統一教会の弁護をしたことは事実だが、いまは関係ない」と答えた。


 田中議員は「党からの要請で国際局長としてお会いした。(昨年、世界日報を配ったのは)他の郵便物と誤って配っただけ」と回答した。


金会長は報告で「私ども」と話していたが、同会ホームページなどの記述から推測すると、「ワシントンタイムズ財団」(2012年に死去した文鮮明(ムンソンミョン)教祖が96年に設立した財団)、昨年、同会が主導して世界各地に設立した世界平和国会議員連合の「アメリカVIP」が一緒だったと推測される。


 続いて国会議員6人が参加したとされるシンポジウムについて調べると、「9日に日本の国会議員たちと『日本─アメリカ国会議員 有職者懇談会』」という記述が同会ホームページにあった。しかし、参加した国会議員の名前は判明しなかった。


 次に金会長らが面会した「安保の権威、首相に毎日、報告する政府の要職者」は誰なのか。


 同会と関係がある要職者として浮かび上がるのは、萩生田光一官房副長官だ。萩生田氏は党総裁特別補佐を務めていた14年10月、都内で開催された日本統一教会会長・徳野英治氏の講演会で来賓挨拶したことが判明している(本誌同年12月5日号)。


 萩生田氏に金会長らと面談したか、取材したが、「その事実はございません。私の地元には(略)ご質問の宗教の信者さんもいらっしゃることは存じ上げています」との回答だった。


 そして最終日、金会長ら一行を首相官邸に招待したと名指しされた菅官房長官に取材を申し込むと、加計疑惑の国会答弁のような菅話法で回答があった。


「ご質問中の当議員に関わる事象は、一切承知していません」


 同12日には同会の韓鶴子(ハンハクチャ)総裁(文鮮明の夫人)が来日。東京・有明コロシアムで同会が14日、主催した1万人信者イベント「天地人真の父母様 日本特別集会─孝情文化フェスティバルin Tokyo─」に登壇した。


 同イベントには自民党の山本朋広衆議院議員と宮島喜文参議院議員が来賓挨拶した。


「日頃より世界平和統一家庭連合の徳野会長をはじめ皆様には、我々自民党は大きなお力をいただいています」(山本議員)、「昨年7月の参議院選挙で皆様方の応援をいただき当選させていただきました」(宮島議員)と発言(両議員は取材拒否)。

 旧統一教会に取材すると、以下の回答があった。


「金会長及び『ワシントンタイムズ財団』による訪日団の日程、行動の詳細は存じておりません」


 大惨敗した7月2日の都議選を見据えた両者の接近だったのだろうか。(鈴木エイト/本誌取材班)


※週刊朝日  2017年7月21日号