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地震の真相~情報拡散希望

転載: 福島原発「事件」:子供が甲状腺がんになる?現状ではなりたくてもなれないでしょうね。

転載: richardkoshimizu’s blog 

福島原発「事件」:子供が甲状腺がんになる?現状ではなりたくてもなれないでしょうね。      作成日時 : 2011/07/14 10:12

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201107/article_41.html








福島原発「事件」:子供が甲状腺がんになる?現状ではなりたくてもなれないでしょうね。

011/7/14 06:59 「チェルノブイリの最前線で医療活動をした菅谷昭松本市長に謝れよ、李詠進。いい加減松沢病院に入院しろ。 」106.142.48.130 李詠退 6.30松本地震ってフシギですよね。深さ4km。マ...

また、↑朝鮮宗教犯罪者さんからの誹謗中傷なんですが....この機会に世のB層の皆さんに再度事実関係をお伝えしておきましょう。

菅谷市長が外科医でチェルノブイリなどで小児甲状腺がんの治療にあたっていたのは分かるけれど、「だから福島はキケン」は短絡でしかありません。チェルノブイリのおかげで5年くらい後に300人ほどの子供が甲状腺がんになったのは事実です。福島がチェルノブイリと同じ状況であるなら同じことが起きる恐れがある。であるならば市長の言われることも尤もですが、状況が全く違います。(おそらく、事故のちょっと後の会見だったので、事故の先行きをいささか過大評価して安全度をたっぷり考慮して言われているのであろうとは思いますが。)

政府と311テロリストが演じている「甚大な被害」は「原子炉から放射性物質が漏れ出している」「メルトダウン・メルトスルーしている」といった前提で「想定」されているものであり、実際にはチェルノブイリのような大量高濃度汚染など全く起きていません。「想定」ではチェルノブイリの半分程度の放出量となるとか、何倍になると言った脅しを仕掛けている連中がいますが、「想定」そのものが虚偽なのですから、危険もほとんど存在しません。

福島のお母さん方に、「原発事故はやらせで実際には三号炉の偽装水素爆発(実態は小型核爆破)による核汚染と付随するマイナーなテロによる汚染だけなのでチェルノブイリ級には絶対になっていない。」と説明しても直ちには理解されないでしょう。ですが、以下の記事で放出量がチェルノブイリの1/100以下だったと原子力機構が認めているとまず知ってください。

「学問道場:重たい掲示板・607番」
http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-d9fa.html

[607]原子力機構が大気への放射性物質放射量がチェルノブイリの約1/100以下だと認めました。西村肇東大教授の勝利です。

下に貼り付けるのは、先週の土曜日(6月25日)に、日経にそっーと掲載された記事です。この中に、さりげなく、

「大気に放出された放射性物質の半分が海側に流れて海洋に降下すると仮定。海に流出した汚染水と合わせて放出量は8450テラ(テラは1兆)ベクレルと見積もった。」ということばがあります。

大気に放出された放射性物質の半分をあわせても、8450テラベクレルですから、原子力安全・保安院が予想した37万ベクレル、原子力安全委員会は63万テラベクレルから、放射性ヨウ素をあわせても、遠くかけ離れています。海と大気が同じ量として、大気放出された放射性セシウムは約5000テラベクレル。放射性ヨウ素が放射性セシウムの10倍放出されたと仮定しても、520万テラベクレル放出したとされるチェルノブイリの1/100以下です。1000テラベクレル程度と予想していた西村肇東大教授の勝利です。

この原子力機構は旧原研ですから、科学者・研究者のまじめな研究機関です。原子力安全・保安院とは違います。変な細工をしなかったということでしょう。

チェルノブイリの100分の1以下でどれだけの被害が出ると言うのか?実際、どのくらい体内被曝しているか事故(実は事件ですが)の後に福島の子供の検診が行われ、「全く問題ない」と判明しています。現段階で問題ないなら、今後新たな核テロでも起こされない限り、危険度はありません。今後は内部被ばくの恐れは時とともにさらに減少していくのですから。

問題は内部被ばくだと絶叫する方々がいますが、内部被曝は外部被ばくが高い時に懸念されるものであり、しかも、検診で高い値の内部被ばくが発見されていないのですから、一体何を恐れるべきなのかさっぱり分かりません。

「③札幌医科大学の放射線防護学専門の高田教授より

「福島県内の子供達の甲状腺量の評価。線量率測定は現地対策本部が3月25日に発表した福島県川俣町66人の子供等の値は最大値が12歳男児であった。その線量率が環境のバックグラウンド値を差し引いた正味線量率ならば、その男児の甲状腺に蓄積したヨウ素131の放射能は1.4キロベクレル、実効線量は1ミリグレイ以下と評価される。この男児の内部被曝線量は レベルEの安全範囲であり、甲状腺ガンなどのリスクは無視でき心配いらない。」

●日本は、チェルノブイリのように小児甲状腺がん患者だらけになるのか?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_104.html

●この教授も「御用学者だ!低線量体内被曝を過小評価している!」と、いつもの「下品」な皆さんが騒ぐのか?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_87.html

●311放射能パニック:体内被曝で一番影響が出やすいのが甲状腺なのですが、甲状腺学会の理事長先生は..
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_83.htmlそして、もし低線量で沢山の人が癌になると言うなら、50-60年代に世界中で行われた核実験の結
果、日本列島に降り注いだ放射性物質のおかげで、日本人は大量に甲状腺癌で死んでいる筈です。そんな事実はありません。7月11日号の週刊ポストの記事の内容を読んでください。







「週刊ポスト」は、7月11日発売号で「不安を煽るデタラメ報道の大罪を糾す!『恐怖の放射能』の嘘-原発デマと節電ファッショの酷暑」と題した総力特集を掲載。タイトルからも分かるように、これは「週刊現代」をはじめとした放射能の恐怖を強調するメディアへの宣戦布告といえる。

同記事では「50年前の日本は『放射線まみれ』だった」として、米ソを中心とした核実験が繰り返された1960年代、世界中に放射性物質が広がっていたと指摘。1963年の東京の放射線量は年間1.69ミリシーベルトを記録しているが、今年の放射線量は当時の数値よりも低い1.31ミリシーベルトと予測されるため、「当時のほぼすべての日本人が、これまでの人生で現在の福島県民以上の被曝をしながら生きてきた」が、ガンも白血病も奇形児も増えていないと主張している。

●低線量被曝を憂う皆さん、なにがどのように働いてどのくらい癌が増えるのですか?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_100.html

では、なぜ、菅政権はレベル7を宣言して、東北のお母さんたちをパニックに誘導しているのか?それが菅直人の背後にいる311テロリストの要望だからです。(311地震自体も人工のテロでした。ここでは詳細には言及しませんが。)官邸に常駐して逐一菅直人に指示を出している米国人が言わせているのです。

怖がらせて集団パニックを引き起こし、社会不安を惹起したい。その後のテロ計画実施予定も決まっていて、お母さん方が放射能ストレスでおかしくなってくれないと困る連中がいるのです。だから、「低線量被曝はキケン」と煽りまくるご担当者さんが用意されているのです。(ネット上で低線量被曝を騒ぐ連中ですが、なにやら攻撃的で文章力のない下品な人が多くありませんか?311テロリストの日本支部の似非右翼暴力団や朝鮮系宗教奴隷の皆さんです。)

少し物事を科学的に分析する習慣をつけてください。大半の日本人は冷静に構えています。煽りに弱いごく一部の方々が311テロリストに追いまくられている現状を認識してください。真実を知って、呪縛から逃れてください。

リチャード・コシミズでした。



   

by d451ddpp | 2011-08-06 20:46 | 情報拡散希望
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