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地震の真相~情報拡散希望

転載: 福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝 政府調査で判明

転載: richardkoshimizu’s blog 

福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝 政府調査で判明      作成日時 : 2011/08/19 09:55

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_60.html








福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝 政府調査で判明

「今日ニュースで福島の子供の45%が内部被爆しているという内容を大きく取り上げていました。本当に大変な事になってしまったのでしょうか。リチャードさんのこれまでの記事を読ませて頂いて安心していましたが、ニュースでこんなに取り上げられると、近県に住む者として心配が増してしまいます。これも裏社会の煽りなのでしょうか。世の中はそんなにうそだらけなのでしょうか。心配いらないと思いながら、やはり、恐怖が頭を過ります。」
アメニモマケズ 2011/08/19 01:27

最高で内部被ばく毎時0.1マイクロシーベルトですよね。年間数値に換算して、0.876ミリシーベルト。甲状腺がんになりたくてもなれないと思いますが。ほとんど検出限界レベルの被曝量です。この程度の放射線では何も起きないと思います。







ただし、「なにか起きると福島のお母さんたちが思ってくれないと困る人たち」「集団パニック誘発ご担当者様」はいますけれど。「低線量放射線パニック」には黒幕がいます。目的もわかっています。

むしろ、心配しすぎてノイローゼになると免疫力が落ちて、癌になります。そちらのほうが、はるかに大きな危険性があると思いますが。

何が具体的に心配なのかわからないので説明いただけるとありがたいのですが。

●福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝 政府調査で判明
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108170394.html

東京電力福島第一原子力発電所事故をめぐり、政府の原子力災害対策本部は17日、福島県の子ども約1150人を対象にした甲状腺の内部被曝(ひばく)検査で、45%で被曝が確認されていたことを明らかにした。17日、同県いわき市で開かれた説明会で発表した。すぐに医療措置が必要な値ではないと判断されているが、低い線量の被曝は不明な点も多く、長期的に見守る必要がある。

検査は3月24~30日、いわき市と川俣町、飯舘村で0~15歳の子どもを対象に実施した。原子力安全委員会が当時、精密検査が必要だと決めた基準は甲状腺被曝線量が毎時0.20マイクロシーベルト以上。1150人のうち、条件が整い測定できた1080人は全員、0.10マイクロシーベルト以下だった。

この日、説明会には、検査を受けた子どもの保護者ら約50人が参加した。対策本部原子力被災者生活支援チームの福島靖正医療班長は「問題となるレベルではない」と説明した。

全体の55%の子は検出限界も含み測定値が「0」だった。「0」超では、0.01マイクロシーベルトが26%いた。0.02マイクロシーベルトが11%で、最高は0.10マイクロシーベルトだった。

3月の検査時に、その場で「健康に影響はない」とする結果が保護者らに伝えられた。ただし数値は通知されず、説明を求める声が上がっていた。

対策本部は、当時18歳以下の県内の子ども36万人について、福島県が一生涯続ける予定の甲状腺の超音波検査への協力を呼びかけている。(林義則、大岩ゆり)




  

by d451ddpp | 2011-09-10 20:54 | 情報拡散希望
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