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地震の真相~情報拡散希望

転載: 再掲: TPPのねらい(補足)

転載: richardkoshimizu’s blog 

再掲: TPPのねらい(補足)      作成日時 : 2011/11/12 10:29

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201111/article_44.html





TPPのねらい(補足)

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201110/article_29.html

日本の健保制度は世界に冠たる機能的制度で、だれでも比較的安価な対価で優秀で良質の医療を受けることができます。これが、保険の自由化により、健保制度が潰されて米国式の民間保険に依存せざるを得なくなると.....

米国では医療費が異常に高いため、保険に入っていたとしても癌になれば、治療費で破産します。貧乏人は高額の保険料が支払えず医者にかかれなくなります。(それもいいかもしれないが。)米国は、日本もそういう類の大きな金融ユダヤ人のための医療マーケットに育てたいのです。

米国は日本の公的年金制度もぶち壊して民間の「養老保険」の類を押し付けてくるでしょう。朝から晩までテレビCMでおいしい話(勿論詐欺)を垂れ流して主婦を欺いて。もっとも、日本の年金制度も今後は「生きているうちには給付されない」つまり保険料払い損の世界に突入しそうですので、当面、実害はなさそうですが。(年金制度の復活には、景気回復、高度成長が必要です。米国への隷属から解き放たれて日本が真の経済発展を享受できるときになれば、年金問題も自ずから解決するでしょう。よって、TPPは、むしろ障害となります。)

労働力の移動の自由化 「そして大量の外国人が日本にやってきます。(弁護士、医師、看護師、各種専門職にも大きな影響が・・・):専門職では留まらず、結局つてをたどって単純労働者も入ってくるでしょう。「婚姻」「家族」などいろいろな手口があります。医療現場では日本語の能力は時として人の生き死ににかかわります。中途半端な言語能力の医療関係者が氾濫すれば、医療現場は混乱して収拾がつかなくなります。結局、他国同様に日本人の職が奪われて外国人排斥に繋がりかねません。

米国から弁護士が大挙して入ってきて、日本を訴訟社会に作り替えるのでしょうか?既に司法試験制度の改悪により使えない弁護士が量産されており、「生活のために訴訟を捏造する」傾向が見え始めています。この状況で「成功報酬型」の米国弁護士制度が導入されれば、日本は訴訟まみれの住みにくい互いに憎み合う最低の社会となります。

日本は単一民族国家であり、それが国力の源でした。そこに雑多な血が混合することは、民族性の破壊につながります。日本人的な慎ましさ、誠実さといったものを持ち合わせない外国人が跳梁跋扈することになれば、住みづらいいやな社会になります。そして、白人、黒人、アジア人の人種の坩堝になった時、外国人もまた幸福ではいられないと思います。今、テレビをつければ芸人とホモと混血児ばかりが登場してきます。日本を国籍性別不明の混沌社会に改悪しようとする動きがもう始まっているということでしょうか。私は、日本人女性と韓国人、アフリカ人の合同お結婚を勧めた文鮮明こそが日本の「非純潔化の走り」であると思っています。

だが、人口減少に歯止めをかけるには、外国人を流入させるしかない?米国の支配を逃れて安心して子供を育てられる独立国家となれば、日本の人口はまた増加に転じるでしょう。そして、全世界が高齢化社会に向かっている今、労働人口が少なくても国家全体を養える、経済成長できることを日本が示すべきであると思います。日本しかできないことですから。


以上、徒然なるままに。









    

by d451ddpp | 2011-11-19 20:53 | 情報拡散希望
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