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地震の真相~情報拡散希望

転載: 「第三次世界大戦への発展」

転載: richardkoshimizu’s blog 

「第三次世界大戦への発展」       作成日時 : 2011/12/03 10:42

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201112/article_14.html









「イスラエルがイランの核施設を核攻撃した。」といった、本当なら驚愕のトップニュースとなる事件が一部で取り沙汰されているようですが、その信憑性や「第三次世界大戦への発展」の可能性を唱える方々に論拠を求めてもあまり具体的な答えは返ってきません。

●アルバート・パイクの予言
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hap/_floorB1F_ap.html


「これを次回講演会でたっぷり聞かせてください。今回のイスラエルによるイラン核施設攻撃報道は第三次世界大戦が秒読み段階に入ってる可能性が高く、 事態は緊急を要するかもしれません。今でこそ言論の自由が保証されていますが、通信インフラそのものが閉鎖されてしまう可能性もあります。事が起こりえる前に徹底的に糾弾してください。」

「核攻撃」は事実なのかちょっと調べてみると、それらしきことに触れているのは….

イスラエルがイラン核施設を”先制”攻撃!:第三次世界大戦勃発か?
http://quasimoto.exblog.jp/16987743/


なる個人ブログくらいしか見つからずに、11月初めあたりの「きっと攻撃するぞ~」といった類の予測記事なら掃いて捨てるほどあるのだが。確かに在イラン英国大使館にイラン学生が乱入したとか、その報復でイラン駐英外交官が全員出国させられたとかはあるけれど。

「大将が北朝鮮を叩いている間にイギリスがイランを核攻撃しました。イギリスの配下、アメリカそしてイスラエル連合軍による核攻撃です。イギリス(NWO)による第三次世界大戦の始まりです。」

Lyndon LaRouche:http://www.larouchepac.com/


との話だけれど、英文記事のどこにそれが書いてあるのかわからない。

「イスラエルがどこを攻撃しようと勝手だが、 イランの核施設をミサイル攻撃したことが、 第三次世界大戦が、顕現してきたと言えるのだよ。」

と言われても具体的な情報が見つからない。核攻撃であった事も確認できない。

やっとまとまったサイトをみつけたら、どうやら、爆発があったことは事実らしい。
●Israel nuclear terror attack on Iran: No 'accident', Human rights abuse
http://www.examiner.com/human-rights-in-national/israel-nuclear-terror-attack-on-iran-no-accident-human-rights-abuse


当初はイラン当局が爆発を否定していたようだけれど、事実なら「周囲の20平方キロの住民の半分が非爆死する」ことになるそうで、放射性降下物もたっぷり拡散されて、事件を隠蔽することは不可能になろう。隣国イラクにも影響は出そうだし。そうなるかどうか、現時点では不明ですね。

で、当然、イスラエルの工作員が出入りしていたとか未確認情報はあるけれど、イランの国土を本当に核汚染させてしまったら、湯田金さんにも色々と不都合が生じる。(占領したあと石油が掘れないとか。)

どうもこの核施設攻撃のニュースがメジャーにならずにいるのが理解できない。第三次世界大戦危機を煽りたいのなら、湯田金メディアが大々的に報じるのではないのか?このまま立ち消えモードの感あり。これで第三次大戦につながる?繋げられるならとっくの昔にやっていたように思うが。(軍事費削減でカネはないし、湯田金米軍が直接介入するには名目を作らないといけないし。英イスラエルだけじゃ戦争にならない。ロシアと中国は米英椅子を四六時中監視して牽制しているし。)今のところは、あくまでもイランとイギリスの「小競り合い」の段階で、世界大戦の気配は見えてこないように思う。

シリアでのアサド政権に対する反体制デモで4000人死んだとか掻き回しはやっているけれど、今までのCIA工作の範囲内では。ほかの中東諸国の似非民主化運動と似たりよったりのCIAデモではないのか?で、ロシアはアサド支持かというと、そうでもなくて、メドジェーエフがアサドの弾圧を非難したりしている。NATOのシリア介入には反対の姿勢だけれど。ロシアの軍事専門家は….

「NATO連合国がシリアを次の獲物とみなしたという事実は、もう大分前から公然の秘密だ。あらゆる情報キャンペーン、アサド政権に対する批判、アラブ世界の同盟者がアサド大統領非難に巻き込んでゆく試み、こうしたものは、ただ1つの事を裏付けている。つまりシリアは、米国が中東で考え出した実験の犠牲者とならなくてはならないという事だ。国連安全保障理事会常任理事国であるロシアと中国は、少なくとも、軍事的手段によりアサド体制の不安定化と転覆を目指すような努力を正当なものとするのを妨害する可能性を持っている。 リビアで起きた事を、シリアで繰り返してはならない。」(ロシア戦略調査研究所のアジダル・クルトフ研究員)

ユダ金がエジプトの政権交代とイスラム化を進め、リビアのカダフィを倒し、シリアもまた政権をすげ替えようとしている。それをロシアが海軍艦船などを送って牽制している。

ということで、いまいち、直近の世界大戦への道程が見えてきません。まだ、これから別の展開があるのでしょうけれど、現状は、様子見するしかないと思う。大きな戦争をやるなら出鱈目リカ合衆国が直接関与しないと拡大激化できないので。出鱈目リカの経済崩壊騒ぎの真っ只中で中東での小賢しい戦争計画など絵に書いた種無しパン(失礼、宗教的表現が過ぎた。)に終わりそうな気がするよ、ロックフェラーさん。だいたい金が続くのか、死帝倒産銀行の方。以上中間報告。







     

by d451ddpp | 2011-12-18 21:37 | 情報拡散希望
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