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地震の真相~情報拡散希望

転載: 「中南米共同体、発足へ 米の影響力低下」:チャベスが「東アジア共同体」への道筋を示して

転載: richardkoshimizu’s blog 

「中南米共同体、発足へ 米の影響力低下」:チャベスが「東アジア共同体」への道筋を示してくれました。      作成日時 : 2011/12/04 12:22

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201112/article_22.html





「中南米共同体、発足へ 米の影響力低下」:チャベスが「東アジア共同体」への道筋を示してくれました。

テロリスト国家が自国の経済破綻の取り繕いで右往左往し、中南米でのCIAテロ活動が滞っている間に中南米諸国が迅速に事を進めて、脱米共同体を発足させたのは、「人類の偉業」のひとつでしょう。我々も彼らに続きましょう。中国よ、韓国よ、アセアンよ、ロシアよ、「脱米」で結束しましょう。テロ国家米国を村八分に!

中南米共同体、発足へ 米の影響力低下
産経新聞 12月4日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111204-00000067-san-int


米国とカナダを除く米州33カ国は2日、ベネズエラの首都カラカスで「中南米カリブ海諸国共同体」(CELAC)設立のための会合を開いた。3日、各国首脳らの署名を経て正式発足する。中南米にはベネズエラなど反米を旗印とする国家がある一方、対米関係を重視する国もあり、CELACは“反米共同体”とまではいえない。しかし、「米国の裏庭」とも呼ばれた同地域で、米国の影響力が低下するのは避けられそうにない。

米州には現在、米国とカナダを含む35カ国で作る米州機構(OAS)がある。反米のキューバは籍を置くが事実上、参加を阻まれており、この地域は長年、米国の強い影響下にあった。

CELACの会合を主催したベネズエラのチャベス大統領は2日、記者団に「OASは常に米国に操られてきた。CELACは、古くてすり切れたOASに取って代わることになる」と強調。6月にがん摘出手術を受け、治療継続中だが、開会式では、立ったまま約1時間も中南米統合への夢を語り、来年の大統領選に向け健在ぶりもアピールした。

中南米では2000年代に入ってリチウムや銅などの資源開発が進み、04年以降、概ね約4~6%の経済成長を記録。新興経済地域として注目されている。

南米の政治アナリスト、シンシア・アーンソン氏はフランス通信(AFP)に「CELAC創設は(経済発展などによる)地域の自信を示すものだ」と話している。







    

by d451ddpp | 2011-12-21 21:06 | 情報拡散希望
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