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地震の真相~情報拡散希望

転載: 「人格攻撃や動機の邪推をなさるのは、やめて頂きたいです」

転載: richardkoshimizu’s blog 


「人格攻撃や動機の邪推をなさるのは、やめて頂きたいです」 作成日時 : 2012/04/02 15:31


http://richardkoshimizu.at.webry.info/201204/article_11.html






「こちらで、色々学ばせていただいてますし、皆様のご活躍を応援してきました。でも、ご自分たちの意見に反するからといって、すぐに人格攻撃や動機の邪推をなさるのは、やめて頂きたいです。切にお願い申し上げます。」
KN 2012/04/01 18:59

「小出先生のことだけを言っているのではありませんが、「人格攻撃や動機の邪推」抜きでは、反論できないのか?と思う人も出てくることを危惧していること、やはり、そういう文は読むに耐えないことから、お願い申し上げています。100%の信者でなければ読みに来ては駄目ですか?」
KN 2012/04/02 14:34

どれがその「人格攻撃や動機の邪推」に該当するのかわからないので指摘いただけると幸いです。是非、お願いします。(攻撃の対象になるとしたら理由があるからかもしれません。真面目に原発の事態を注視してきた我々にすれば、納得できない言説が学者の方々にままあります。)

また、原発の現状について、あなたの意見が違うなら、まず、ご自分の意見を具体的に開示してください。勿論、指摘すべき間違いがあれば、指摘しますから。「100%の信者でなければ読みに来ては駄目ですか」とか絡む前にあなたの見解を聞かせてください。お願いします。

私RKは、先生方の人格には興味がありません。結果的にであれなんであれ東北の多くの人たちに恐怖を植え付け、ストレスを増進させ、生活の質を悪化させていることはどんなに偉い先生でもやってはならないと考えるから批判します。

私RKにとっては、専門家の先生がテレビで見せる涙よりも、原発事故の背後関係を知って安堵し放射能パニックから脱出した東北のお母さん方の笑顔の方が数百倍重要なことです。お母さん達の笑顔を阻害する要素は万難を排して取り除きます。時には罵倒もします。

当初言われていたメルトスルー・メルトアウト、その結果としての「水蒸気爆発」の危険性が今もあるなら、東日本は今日にも大惨事に見舞われるリスクが未だにあるはずです。本当にチェルノブイリを超える大災害となります。政府が浜岡原発を停止したのは、同様の水蒸気爆発でも起これば、東京の半分まで壊滅するとされたからです。であるなら、メルトスルー・メルトアウトしたはずの福島の場合でも、日本の半分の人たちは避難が必要のはずです。実際、「メルトアウト」が事実なら、東京でパソコンなど打っている場合ではありません。

ですが現実は、原子炉の温度は上がらず、線量は全く上がらず、誰一人重大な被爆もせず、メルトスルーやメルトアウトの気配すらありません。それなのに危険を喧伝してきた先生方からは納得できる説明がありません。

説明できないなら、「説明できません」「現状を理解できません」とおっしゃっていだきたい。それなら信頼できる学者と呼べるでしょう。

我々は「燃料棒の大半が抜かれていた」」「原発は停止していた」と仮定して考察し、それが現状を最も合理的に説明すると判断しています。

>溶融体は原子炉建屋地下の床に落ちているはずです。その一部は地下の床を浸食し、一部は汚染水に流され周囲の壁を溶かしているでしょう

それが事実なら、地下の床を破った溶融体は、地下水と接触して水蒸気爆発しないんですか?なぜ、原子炉の外まで溶融体が出てきているのに線量が低いままなのですか?

(1)京都大学原子炉実験所の小出裕章助教:2011年7月8日、現代ビジネス記事。

「溶けた核燃料であるウランの塊=溶融体が、格納容器の底をも破り、原子炉建屋地下のコンクリートを溶かして地面にめり込んでいるのではないかと考えています。核燃料の炉心部分は、2800℃を超えないと溶けません(現在の温度は高い放射線量のため測定不能)。溶融体の重量は100tにもなります。圧力容器や格納容器の鉄鋼は1500℃程度で溶けてしまいますから、溶融体は原子炉建屋地下の床に落ちているはずです。その一部は地下の床を浸食し、一部は汚染水に流され周囲の壁を溶かしているでしょう」圧力容器の中で溶けた燃料棒は、圧力容器の底を突き破って格納容器の底に溜まる。その格納容器も水冷したところで塊になった燃料棒の内部は冷えないから、また、底を突き破る。落下したウランの塊は、基礎のコンクリートを侵食しやがて地下水脈に接触する。

>格納容器も水冷したところで塊になった燃料棒の内部は冷えないから、また、底を突き破る。

メルトスルーはおろかメルトダウンしているんですよね?だったら、なぜ、水蒸気爆発しないんですか?(水冷しても溶融体の内部は冷えないのですよね?)

(2)小出裕章「2号機3号機はまだ水蒸気爆発が起きる可能性ある。東電も否定出来ず作業員が被曝して冷やし続けている」
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759532.html

ヘタをすると原子炉圧力容器の中で、水蒸気爆発という巨大な爆発が起きる可能性、まだ残っているというふうに思っていまして、それが起きてしまうと、今までのまた、何倍、あるいは10倍というような放射性物質が大気中に吹き出してくる可能性があるとおもって、います。東京電力もその可能性が、えー、自信を持って否定出来ないがために、未だに大量の被曝を作業員の人たちがしながらも、原子炉を冷やし続けるという作業を、続けているということだと、思います」

>再臨界が起っている可能性がある

「再臨界」で今の線量ですか?だったら、最初から騒ぐ必要もないほどの軽傷ではないですか?東海村では再臨界で死者が出ています。福島は幸運なだけですか?

(3)本当の科学者、京大原子炉実験所の小出さん情報 - 週刊新潮(4/28号) 危惧される最悪のシナリオ 小出裕章
http://quasimoto.exblog.jp/14649596/

・危惧される最悪のシナリオは、水蒸気爆発により放射性物質が大量に飛散すること。その場合はチェルノブイリと同レベルの「地球被曝」となる。
・1号機については、注水続行中の今も圧力容器内の温度が下がっていないこと、及び、クロル38が検出されたという発表から、再臨界が起っている可能性があると考える。クロル38の検出が事実なら、制御棒がうまく機能せず臨界が起こっているということ。
・2号機は汚染水漏洩が続いているが、高濃度汚染水がそれを止める作業を難しくしている。
・3号機はプルトニウムを使用するMOX燃料が使われており、これが漏れると大変。
・4号機は使用済み燃料プールが損傷している可能性があり、そうであると水を入れても漏れてしまう。監視が必要。
・燃料棒についてはペレットの全部ではなく一部が溶融していると考えるが、もし燃料棒が一気に落ちると圧力容器の底の水が急激に熱せられて水蒸気爆発が起こる。そうなると格納容器さえ破壊される可能性も。1号機は前述の通り稼働中の疑いがあり、これが爆発すると放出される放射性物質の量は他よりもとても多くなる。
・放射性物質の飛散範囲は風次第だが地球規模になる。東京でも高濃度汚染が起こる危険がある。
・爆発すれば、プルトニウムやストロンチウムなどの不揮発性の放射性物質もそれなりの距離まで飛ぶ。ストロンチウムは半減期が長く、また骨に蓄積されやすく長期的に有害。
・もし1~3号機のいずれかでこれが起こると作業員全員退避となり、他の号機の冷却が不可能となり、連鎖的なメルトダウンにつながる恐れがある。その場合は超多量の放射性物質が漏れることになる。

「人格攻撃や動機の邪推」なんていう抽象的な言葉ではなく、具体的に何が危険なのか示してください。私には、今のところ何ら重大な危険性は見いだせませんが。福島の人たちは心配せずに皆家に帰るべきと考えるし、除染も一切不要とみます。農産物、水産物も今の線量である限りバクバク食べても構わない。食べ過ぎておなか壊さないでね。

放射能パニック騒ぎには黒幕がいると考えます。騒ぎが大きくなると利益を得る人たちです。だが、実際に重大な汚染があれば、彼らも困るのです。だから、あくまでも「重大」だと思わせる、実態と乖離した情報を垂れ流しているだけです。そのお先棒を担ぐ学者やメディアもいます。

黒幕が新たな核テロを遂行しない限り、現状は安全と考えます。(311ももちろん同じ黒幕の犯行と見ています。)








     



by d451ddpp | 2012-05-11 21:40 | 情報拡散希望
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