人気ブログランキング | 話題のタグを見る

地震の真相~情報拡散希望

転載: 問題は体内被爆なんだ~

転載: richardkoshimizu’s blog


問題は体内被爆なんだ~      作成日時 : 2012/04/10 11:28


http://richardkoshimizu.at.webry.info/201204/article_58.html






問題は体内被爆なんだ~

で、福島のひと、深刻な被爆をしているんですか?福島の食品に含まれるセシウムによる被爆量は、年間で0.023ミリシーベルト。事故が無くても食品には最初から放射性物質が含まれていて年間で0.2mSv。

調べるだけ無駄だから、放射線パニックブログ日参をやめ、そんな時間があったら山に山菜採りに行こう。さんさんと降り注ぐ太陽を浴びよう!あ~空気が美味しい!

●福島の食事、1日4ベクレル 被曝、国基準の40分の1
http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY201201180799.html

家庭で1日の食事に含まれる放射性セシウムの量について、福島、関東、西日本の53家族を対象に、朝日新聞社と京都大学・環境衛生研究室が共同で調査した。福島県では3食で4.01ベクレル、関東地方で0.35ベクレル、西日本でほとんど検出されないなど、東京電力福島第一原発からの距離で差があった。福島の水準の食事を1年間食べた場合、人体の内部被曝(ひばく)線量は、4月から適用される国の新基準で超えないよう定められた年間被曝線量の40分の1にとどまっていた。

調査は昨年12月4日、全国53家族から家族1人が1日に食べた食事や飲んだものをすべて提供してもらい行った。協力家族の居住地は、福島県が26、関東地方(群馬・栃木・茨城・千葉・埼玉・東京・神奈川)が16、中部(長野・愛知・岐阜・三重)、関西(大阪・京都)、九州(福岡)など西日本が11。普段通りの食材で料理してもらった。福島では、地元産の野菜などを使う人が多かった。

1日の食事から取り込むセシウムの量は、福島県内に住む26家族で中央値は4.01ベクレルだった。この検査法で確認できる値(検出限界)以下の正確な値がわからないため、平均値ではなく、検出値を順に並べて真ん中に当たる中央値で分析した。

この食事を毎日1年間、食べた場合の被曝線量は0.023ミリシーベルトで、国が4月から適用する食品の新基準で、超えないよう定めた1ミリシーベルトを大きく下回っていた。福島でもっとも多かったのは、1日あたり17.30ベクレル。この水準でも年間の推定被曝線量は0.1ミリシーベルトで、新基準の10分の1になる。原発事故前から食品には、放射性のカリウム40が含まれており、その自然放射線による年間被曝線量は0.2ミリシーベルト(日本人平均)ある。セシウムによる被曝線量はこれを下回った。

調査した京都大医学研究科の小泉昭夫教授は「福島のセシウム量でも十分低く、健康影響を心配するほどのレベルではなかった」と話している。









by d451ddpp | 2012-05-25 21:37 | 情報拡散希望
<< 転載: 日本の主敵、311テロ... 転載: ミサイル防衛:ちゃんと... >>