転載: richardkoshimizu’s blog
秀逸投稿:本当の意味で円安が非常に危険な理由は、財政破綻(国家破綻)を誘導する事 作成日時 : 2014/09/13 14:20
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_126.html
本当の意味で円安が非常に危険な理由は、財政破綻(国家破綻)を誘導する事だと思われます。
売国奴安倍と黒田はこれを狙っていると考えます。
以下、安倍と黒田が実行中の国家的経済テロの一覧
■円安誘導
投資家は、対ドルベースで価値の下がっていく日本円で資産保有せず、日本国内で利益を上げた後はドルへ換金するか、米国債を買います。
経済は日本国内では循環せず、の資産が海外へ逃げます。
■インフレターゲット
これで物価が上昇すると、国債金利が上昇します。つまり、国債が暴落し国債の消化ができなくなり、財政破綻を意味します。
円安誘導、インフレターゲット、共に物価を上昇させます。
まさに、国債暴落を誘導するかのような政策です。
■国債の暴落誘導
更に、安倍は市中金利が上昇し国債が暴落するよう、堂々と誘導しています。
1、市中金利が上昇
2、国債保有者が損をするので、国債が売却される
3、国債が消化できなくなる(買い手がいなくなる)
4、財政破綻する。
市中金利が上昇するリスクは山積みです。
1、これ以上、金利が下がる余地がない
2、経常収支が赤字かつ円安傾向につき、日本国債売却が進む。
3、景気対策を主張するという事は、財政の悪化状況を叫んでいるのと同義語であり、日本の格下げが起こりやすい。
4、インフレターゲット導入すると、金利が上昇し国債が暴落し売却される。
5、日中戦争などの喚起により、外国(中国など)が保有している国債が売却されるリスクが高い。
■法人税減税
これを導入して外人を儲けさせようとしています。
数年で20%台まで持って行くと言っているが殆どの中小企業は軽減税率などが撤廃されるため、結果負担が増える。大企業は減税により内部留保金(利益)が増え、株主への株式配当が増える。大株主のユダヤ人が儲かる。
■まとめ
財政破綻した後、円が暴落し、1997年の韓国の時のように大企業の株が全てヘッジファンドに安い値段で買われます。
その後、日本の経済が徐々に回復したとしても、 既に日本は実質経済的には外国人に乗っ取られている、という構造が実現します。
日本の財政破綻こそが、最大のドル防衛になり。かつ日本をまるごと乗っ取る、一石二鳥です。
財政破綻するには、いろいろな理由が必要です。 例えば、地震、北朝鮮のミサイル、富士山の爆発、テロ、日中戦争、なんでもあります。
実際、太平洋戦争前は日本の財政は、 現状と同様に最悪の状態でした。
政府の破綻責任を逃れ、B層国民を欺くには、 「~が起こったため、仕方なく破綻した」という理由付けが必要で、既にシナリオが準備されていると考えます。
OKINAWA-MAN
2014/09/13 13:40
秀逸投稿、感謝。
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