転載: richardkoshimizu’s blog
それが目的なら、どうしてもデモに独立党を参加させたいでしょうね。 作成日時 : 2013/12/01 04:04
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_3.html
石破は、秘密法案に国民がこぞって反対なのを分かっていて、意図的に反発を煽る発言をしている?
それをメディアがわざわざ取り上げ、デモに対する国民の関心を呼び起こしデモ参加者を増やそうとしている?
「国民の反発」を醸成しデモの拡大を図り暴徒化させて、それを口実に取り締まる。それが目的なら、どうしてもデモに独立党を参加させたいでしょうね。
やなこった。
「絶叫デモ、テロと変わらぬ」 石破幹事長、ブログで
朝日新聞デジタル 11月30日(土)21時54分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131130-00000046-asahi-pol
自民党の石破茂幹事長は11月29日付の自身のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」と批判した。表現の自由に基づく街頭での市民の主張をテロと同一視したことは問題になりそうだ。
石破氏はブログで「議員会館の外では『特定機密保護法絶対阻止!』を叫ぶ大音量が鳴り響いています」と紹介。「人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはない」とも批判した。石破氏は30日、朝日新聞に「ルールにのっとったデモを介して意見を言うのはかまわないが、大音量という有形の圧力で一般の市民に畏怖(いふ)の念を抱かせるという意味で、本質的にテロ行為と同じだと申し上げた」と話した。
自民党の石破茂幹事長が、自身のブログで特定秘密保護法案への反対デモを批判した部分は次の通り。
今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています。いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。
主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。
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朝日新聞社
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richardkoshimizu's blog
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