転載: richardkoshimizu’s blog
広島の学徒たち 作成日時 : 2015/08/10 07:36
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201508/article_35.html
1945年8月6日の広島では、高女、旧制中学生が動員されて早朝から「家屋疎開」に従事していた。空襲対策で、家屋を取り壊して延焼を防ぐのが目的だったようです。
暑い日だった。空には雲一つない快晴だった。
そこへ、ピカドンが炸裂した。野外で直撃を受けた学徒たちは、全身火傷を負って数日中に亡くなっていった。広島県立第一高女の1年生(2,3年生は勤労動員で工場勤務。)は全滅したと聞いた。
その原爆を落とした連中の意図と背後関係を解明しなければ、犠牲者は成仏できない。犠牲者の親の世代は、90代。殆ど残っていない。ならば、戦後生まれの我々が解明し「仇を取る」しかない。
ユダ金のご都合で捏造された第二次大戦。戦争当事者でも何でもない、無垢の学徒たちは無差別殺戮で殺された。ユダ金の実験材料にされ、戦後の冷戦体制を構築するために。許すまじ、ユダ金。
2015/8/9 19:38
改めて自戒の念を込めて、ヒロシマ ナガサキの被爆直後の惨状を写したphotoを見直していました。ナガサキの爆心地付近で全身大火傷を負った十四才の少女。もう胸が一杯で先に進めません。勤労動員の工場か何かで被爆したのでしょうか?とても綺麗な娘さんだったのかもしれません。戦時中でも未来に対する夢を沢山持っていたのでしょうね。誰か憧れている人がいたのかもしれない。翌日、家族と一緒に何処かへ出掛ける約束があったのかも…。苦しかったろうな?辛かったろうな?必ず一矢報いるから空の上で見ていて欲しい。ハザールの狂人どもには相応の責任を取って頂く!
firebird0727
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