転載: richardkoshimizu’s blog
マレーシア元首相「TPPを締結する必要はない」 作成日時 : 2014/05/02 08:12
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201405/article_13.html
Dr.マハティールの主張がマレーシア現政府を動かし、マレーシアをTPP交渉から脱退させるような事態が起きれば、最高に嬉しいです。彼の意見にはマレーシア国民は鋭意耳を傾けるので、国民の総意で「脱退」となる可能性は高い。
マレーシアに続けと他の諸国も脱退すれば、TPPそのものが無意味となり瓦解します。その日を夢見ています。TPPはユダヤ金融資本による「企業による国家乗っ取り」です。
情報感謝。
<マレーシア元首相「TPPを締結する必要はない」>
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/44924-
マレーシアのマハティール元首相が、TPP環太平洋パートナーシップ協定の締結はマレーシアにとって損害をもたらすとしました。
イルナー通信によりますと、マハティール元首相は太平洋地域の建築の展望に関する国際的なセミナーで、マレーシアのTPP締結のために行なわれたアメリカの圧力を受けて、「これに関して、現在マレーシア政府との最終的な決定をめぐる協議が行なわれているが、私はマレーシアがこの協定を締結する必要はないと考えている」と説明しました。
マハティール元首相はまた、「この協定を締結すれば、マレーシアの市場は開放されるが、これは人々の利益になることはないだろう」強調しました。
TPPは、太平洋地域の経済自由化を目的としており、アメリカの主導により、12カ国がこの交渉に参加しています。現在もこの経済計画を最終的なものにする為、協議が行なわれています。
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