転載: richardkoshimizu’s blog
「黒幕はアメリカだ」「中国は復讐すべき」 ウルムチ爆発事件で過激コメントも 作成日時 : 2014/05/26 08:39
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201405/article_232.html
「チベット、ウイグル、台湾、香港の独立運動はみな西側諸国の陰謀」
「ウイグルの独立運動の大本営は、邪悪な帝国のアメリカだ」
中国のネット住民は正しい認識を持っているわけですね。
ユダヤ米国を礼賛する似非右翼は、「東トルキスタン解放運動=ウイグル過激派」やチベット独立派のお仲間です。その元締めはユダヤCIA直営統一教会。産経も一味の一角。中国内部の反政府運動はユダヤ米国の策略と考えるのが、まともな分析力のある人間です。なんの疑問もない。
中国の皆さん、もう一歩踏み込んで、ユダヤ米国の目的が「人民元の基軸通貨化阻止」であることを理解してくださいね。
「黒幕はアメリカだ」「中国は復讐すべき」 ウルムチ爆発事件で過激コメントも
産経新聞 5月25日(日)18時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140525-00000526-san-cn
中国新疆ウイグル自治区の中心都市、ウルムチ市内の市場で31人が死亡した22日のテロ事件は、国内のネット空間でも注目を集めているが、事件の黒幕を米国と決めつけて攻撃するコメントも少なくない。一方、当局の規制がおよばない海外のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やニュースサイトでは、中国指導部の対応への疑問も発信されている。(西見由章)
■「米中枢同時テロ楽しかった」
「何の罪もない市民が被害を受けるなんて。早く犯人を捕まえて処罰を」
「民族が団結してテロリストを攻撃しよう」
「習近平総書記の指導の下、祖国の明日はもっとよくなる」
中国国内のサイトでは、爆発事件に対しては“無難”なコメントが目立つ。
中国当局にとって最も敏感な話題が、民主化要求と少数民族の分離独立運動だ。こうしたトピックでは言論統制が強化され、当局よりのコメントを書き込むネット工作員「五毛党」も活躍する。
そうした中で、“愛国者”たちの米国への激しい批判は容認されているようだ。
「チベット、ウイグル、台湾、香港の独立運動はみな西側諸国の陰謀」
「ウイグルの独立運動の大本営は、邪悪な帝国のアメリカだ」
「われわれ中国人は、あの楽しかった中枢同時テロが懐かしい。ウイグルの背後にいる黒幕は誰だ?中国は復(ふく)讐(しゅう)すべきだ」
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