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地震の真相~情報拡散希望

転載: 【記者の目】:高松市選管の開票不正事件=道下寛子(高松支局)...備忘録です。

転載: richardkoshimizu’s blog

【記者の目】:高松市選管の開票不正事件=道下寛子(高松支局)...備忘録です。     作成日時 : 2014/08/22 08:43

http://rkblog.html.xdomain.jp/201408/article_127.html

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ブラック国家、日本。

【記者の目】:高松市選管の開票不正事件=道下寛子(高松支局)

2014-08-21 02:33:40 | 選挙(衆院・参院・地方首長・議会)

http://blog.goo.ne.jp/adragonisflying12345/e/03846e9ac45d5b3ee63fe20b2b5ccdb0

【記者の目】:高松市選管の開票不正事件=道下寛子(高松支局)

乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【記者の目】:高松市選管の開票不正事件=道下寛子(高松支局) 

◇背景に迅速化重視の圧力

昨年の参院選比例代表の開票作業を巡り、高松市選管が組織ぐるみで票を操作したとされる事件は民主主義の根幹を揺るがす暴挙だ。取材では、公職選 挙法違反(投票増減)罪などで起訴された市選管事務局長(肩書は全て当時)が、開票作業の迅速化や以前の投開票事務のミスで相当なプレッシャーを受けてい たことが背景に浮上してきた。選挙の原点は国民の声を正しく反映させることにあり、開票作業は正確かつ公正が第一。迅速さを追求するあまり、基本を見失う のは本末転倒だ。

高松市選管職員による不正があった参院選の開票作業=同市内で2013年7月21日夜、馬渕晶子撮影

◇午前1時すぎに「票が足りない」

高松地検などの話を総合すると、開票実務を仕切っていた事務局長らが「比例代表の票が約300足りない」と早合点したのは、投票日から日付が変 わった昨年7月22日午前1時過ぎ。同1時半ごろには、得票計算係の責任者だった税務部長がある市幹部に「投票者数と投票数が合わない」と告げ、事務局長 が盛んに得票計算係の辺りを行き来する姿も目撃されていた。その時、開票作業に携わった職員352人の4分の3は既に引き揚げ、約90人しか残っていな かった。香川県選管が総務省に報告していた開票結果判明予定時刻は午前2時。開票をやり直せば、相当ずれ込むのが明らかだった。

そこで、事務局長と得票計算係を仕切る税務部長、その下についていた消防局次長の3人が確定(午前2時10分)までの40分間に票数を工作。集計 が済んだ白票の束の表紙に付けられたバーコードを付け替えて二重に集計させ、約300票を水増しした。実際には自民党の衛藤晟一氏の312票が一時行方不 明になっていただけで、この票はすぐに開票所内で見付かったため数えないまま計数済みの有効票に交ぜて隠した。地検は、衛藤氏の票だったのは「たまたま」 とみている。

事務局長は選管の経験が22年と長く、市役所内で最も実務に精通していた。「真面目で温厚」という人物だけに追い込まれてもいたようだ。

通常、投票総数より投票用紙の数が少なければ、足りない分を「不受理・持ち帰り票」として処理する。だが、高松市ではせいぜい1桁程度。300票 となるとそうした処理はできない。選挙事務を研究する早稲田大マニフェスト研究所の中村健事務局長は「それだけ多いと当落に関係する可能性もある。ミスに よるものだとなれば裁判ざたになりかねない」と指摘する。

しかも高松市選管は2007年参院選、09年衆院選、11年統一地方選で、二重投票や投票用紙の誤交付などミスが相次ぎ、09年衆院選時には選挙課長だった事務局長も処分を受けた。市選管の東原博志・現事務局長は「パニックになったのでは」と推し量る。

そして、もう一つのプレッシャーが開票作業の「迅速化」の流れだ。近年、行財政改革の観点から人件費削減や公務員の意識改革につながるとして注目 され、全国の自治体が時間短縮のアイデアを競っている。だが、高松市はその流れから取り残されていた。同研究所などが07年参院選で調査した市区別開票ス ピードランキングで、高松市は951市区中714番目。10年参院選では967市区中830番目と順位を落としていた。

市選管委員経験者は「市議会からことあるごとに『遅い、遅い』と言われていた」と打ち明ける。そこで昨年の参院選では、初めて自動読み取り分類機6台を約3000万円かけて導入。「失敗」は許されない状況だった。

◇選管職員3人、隠蔽を手伝う

ただ、いまだに理解できないのは、公選法違反罪で起訴された3幹部と共に、刑法の封印破棄罪で在宅起訴された選管職員3人が事務局長に協力し、開 票作業時の工作の隠蔽(いんぺい)に手を貸したことだ。保管してある票の封印を解いて、衛藤氏の票を無効票の段ボール箱に移したり、無効票の一部をシュ レッダーで処分したり。計6人が起訴された際、東原・現事務局長が「何を信じていいのか……」と声を詰まらせたのも当然だろう。

高松市選管は今月31日の香川県知事選に備え、開票作業の監視カメラ設置と、開票時や投票用紙の梱包(こんぽう)時に「見張り役」として幹部職員 を立ち会わせる準備を進めている。ただ、これには「選挙システムの『性善説』をやめて、監視体制構築を図るといっても限界がある」(川崎市選挙管理アドバ イザーの小島勇人さん)との指摘もある。

自治体職員の選挙事務研修の講師も務める小島さんは「迅速化も重要だが、国民の声を無駄にせず、国政へ確実に届けるのが選挙事務の原点」と警鐘を 鳴らす。選管はこの原点を忘れず、国民の1票に誠実に向き合わねばならない。迅速化重視の傾向が強まる中、今回の不正は高松市選管だけの問題ではない。

元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【記者の目】  2014年08月21日  02:07:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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by d451ddpp | 2016-11-25 21:05 | 情報拡散希望
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