介護殺人研究その3


介護施設の経営環境は決して良くない。建築基準法に基づいて、防火対策などを講じるにはカネがかかる。最底辺の無認可有料老人ホームでは、違法な掘っ立て小屋が使われている。

こんな施設で、いったん、火が出ると大変なことになる。施設は丸のまま焼け落ち、入居者が集団で焼死する。一度に10人が焼死すると、大きなカネが動く。世間は、85歳の高齢の理事長に注目するが、その陰で、焼死した入居者に保険金が掛けられていなかったか、大いに気になる。黒幕がいなかったか、是非知りたい。保険金の受取人は法定相続人かもしれない。朝鮮悪裏社会が組織的に仕組んだ放火事件?億単位の保険金?実情が大いに知りたい。

【施設火災】10人が焼死した老人ホーム「たまゆら」理事長ら逮捕へ
http://www.care-mane.com/news/567.html?CID=&CP=1

入所者10人死亡というニッポン高齢者福祉史上最大の惨劇となった群馬県内の老人福祉施設「静養ホームたまゆら」(渋川市北橘町八崎2334-1 )の火災事件から約11ヵ月、群馬県警察本部はこのほど、施設を運営していたNPO法人「彩経会」(渋川市北橘町八崎2334-1)の理事長・高桑五郎容疑者(85)=渋川市北橘町八崎=と、理事の久保トミ子容疑者(73)=前橋市南橘町=を業務上過失致死容疑で逮捕した。

群馬県警は今月10日付で渋川警察署に調査本部を設置し、今後本格的に究明を進めていく。

いまだに出火原因は特定できていないものの、今回の立件に至った理由として捜査本部では、1.「たまゆら」が無届けとはいえ実質的な有料老人ホームに該当すること 2.建築基準法関連が定める構造をとっていないこと 3.入所者が自らで解除できない施錠をしていたこと――の3点を挙げている。

「たまゆら」には昨年3月19日の火災発生当時、65歳以上の高齢者17人を含む22人が有料で入所していた。

入浴や排泄・食事の介護などをサービスとして実施していたことから、実質的には有料老人ホームだったと判断された。
そのため業務上の注意義務が発生することとなる。

また2005年8月から4回にわたって無届けで増改築を繰り返しており、建築基準法などへの違反は計13件にも上る。

福祉施設の構造として主要な壁などに耐火材を使用することを義務付けられているが、増改築の際には「『日曜大工』でベニヤ材などを使っていた」と、複数の関係者からの証言もある。

さらに「たまゆら」では、「入所者の徘徊防止のために」と称して食堂の出入り口など3ヵ所を南京錠などで施錠しており、入居者が自ら避難することは事実上不可能であった。


高桑理事長は「今回の事件の責任はすべて私にある」として、大半の容疑について認めているという。