神奈川県警が、大口病院50人老人薬殺事件と組織的保険金殺人団の関係を隠蔽するため、久保木容疑者を逮捕して口封じ中ですが、看護師個人の3人ほどの怨恨殺人に矮小化させて幕を引こうと必死です。
保険金殺人組織の面々は、頼みの綱の安倍ちゃんが、メディアに圧力をかけて、大口事件を極力報道しないよう根回ししてくれているのですが、どこで真相が漏れ出すかわからない。毎晩眠れずガクブル状態で、シャブの量は増えるばかり。もうすぐ、心臓発作で目を開けたまま死ぬ時が迫っています。
当事者の皆さん、窮状をお察しします。保険金殺人なんてやらなければよかったのにね。残念。
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大口病院中毒死
元看護師 3人目殺害容疑で再逮捕へ
毎日新聞2018年8月18日 05時30分(最終更新 8月18日 05時30分)
横浜市の旧大口病院で2016年9月、入院患者の西川惣蔵さんと八巻(やまき)信雄さん(ともに当時88歳)が中毒死した事件で、神奈川県警は、元看護師の久保木愛弓(あゆみ)容疑者(31)=西川さん、八巻さん殺害の容疑で逮捕=を、別の70代女性を殺害した容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で判明した。18日にも再逮捕する方針。
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捜査関係者によると、久保木容疑者は16年9月中旬、入院患者だった70代女性の点滴に界面活性剤を含む消毒液ヂアミトールを注入し、殺害した疑いがある。容疑を認める趣旨の供述をしているという。
女性は9月16日に死亡しており、西川さんや八巻さんの不審死が発覚した同月下旬の時点で、遺体は既に火葬していた。医師は死因を病死としていたが、病院に残っていた女性の血液から界面活性剤の成分が検出された。
女性は死亡する前、消毒液が原因とみられる血尿の症状があったという。久保木容疑者も逮捕後、女性に消毒液を投与したことを供述しており、県警は立件可能と判断した。
このほか、9月18日に死亡した別の80代男性の遺体からも界面活性剤の成分が検出されている。この男性の死因は治療のために投与された強心剤の中毒症状とされるが、県警は立件を視野に捜査を進めている。
久保木容疑者は不審死の疑いが濃厚な西川さんら4人以外にも、複数の患者を殺害したという趣旨の話をしているとされるが、物証が希薄なため、県警は慎重に調べている。【中村紬葵、杉山雄飛】