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地震の真相~情報拡散希望

転載: マレーシア首相の口座で発見の7億ドル、サウジ王家からの贈与だった   

転載:  richardkoshimizu のブログ

  はてなブログが消された?あーそうですか。では、ココログで。  2019年9月11日 (水)


マレーシア首相の口座で発見の7億ドル、サウジ王家からの贈与だった       作成日時 : 2016/01/29 08:01


http://rkblog3.html.xdomain.jp/201601/article_184.html




スレチですが すぷートニックより

マレーシア首相の口座で発見の7億ドル、サウジ王家からの贈与だった

続きを読む http://jp.sputniknews.com/asia/20160127/1497252.html#ixzz3yRehAVI8

全く想像がつきませんが  サウジ毛の言うことを聞かなかったようです。
ダー一種詐欺?テロ加担?

党員になっちゃった

2016/01/27 20:58


マレーシアという国は些かややこしい国で、簡単に政治情勢を説明できる代物ではないのですが、まあ、やってみましょう。

複合民族国家、マレーシア。元は英領植民地。原住民は、マレー人イスラム教徒、7割。英国人が、生ゴム・パームオイルのプランテーションとスズ露天掘り鉱山の労働者として連れてきた華僑と印度人の子孫が3割弱。1957年8月31日に英国から独立。マレー半島=マラヤ=Malayaとサバ州・サラワク州・シンガポール(のちに連邦から脱退して独立。)の「S」を合体してMalaysia(マレーシア)とした。ジャングルにオランウータン。マレー語で「森の人」の意味。w

マレー語は文字を持たないため、マレーシアの古代史は一切不明。台湾近辺発祥のマレー海洋民族が長い間を掛けて、マレーシアまで到達し、先住民のオラン・アスリ(マレー語で「最初の民族」の意)族を追い出して、占拠して今に至る?インドネシアも同一語族。フィリッピンもスペイン人が入らなければ、今でもマレー人国家。

現首相のナジブ・ラザク首相はTPP推進派といった位置づけでしょうか。この人、なぜ、首相になれたかというと、お父上のアブドル・ラザク元首相が「マレーシア発展の父」と呼ばれる二代目首相だったわけで。息子さんは、2009年から首相を務めています。

一方、26日、「TPPに署名すれば、外国の干渉なしでは国家としての決定ができなくなり、再び植民地化を招くようなものだ」と正論を直言するドクター・マハティール元首相。1981-2003年の長期にわたりマレーシアの首相を務めた実力者。今も隠然たる影響力。親日家。歴代首相の中で唯一、英国の大学を出ていない。(父は印僑。母はマレー人。シンガポール大学出身で医師資格を持つ。)反ユダヤ的、反国際金融資本的スタンスを堅持する。米国1%にとっては不倶戴天の敵。

ことの起こりは、マハティール主導の反ナジブ政権運動。2015年8月、クアラルンプールで行われたナジブ首相の退陣要求デモに参加し、ナジブ政権の汚職を糾弾した。政府系ファンドの資金約7億ドルを国会議員らの買収に使ったと報道陣に話した。

ナジブ政権は『名誉棄損』でマハティール氏を訴追したり、マハティール系議員を与党から追い出したり。ああ、面倒くさい。マレーシアの検事総局が捜査に乗り出した(ふりをした)。7億ドルは、サウジ王族からナジブ首相への個人献金だった、問題ないとして「使わなかったから返済した。」ということにして、幕を引こうとしている。

なんだか、自民党の汚職の揉み消して手口みたいですねー。

●(サウジを経由して?)米国1%が賄賂を使って、マレーシアの政治家を買収し、TPPに賛成させようと企んだのか?マレーシアがTPPに反対すれば、TPP=NWOの実現は遠のく。マハティール追い落とし作戦資金だった?

●サウジ王族が、自国の経済破綻を見越して、隠し財産をマレーシアに隠匿したのか?

何はともあれ、米国1%の盟友、サウジ王族の関わりはありそうです。サウジ王族の失墜が、米国1%の落日に繋がる。さっさと破綻してくだされ。

マハティール閣下、応援しています。



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by d451ddpp | 2019-10-20 12:33 | 情報拡散希望
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